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パリ旅行2007-2008 3日目前編 [旅行]

3日目も早起きして小走りで目的地へ。
この日の為にホテルを選んだと言っても過言でない今回の旅行。
行った先は

ルーブル美術館!!
熱心な客はいるもの。すでに50人は並んでるし。。。


並んでる間にモチロンしたことは、逆さピラミッドの撮影。


ショップ開店前じゃなきゃなかなか撮れないもの。

そして近づく開館時間。
第一目的地はモチロンあの部屋。
世界一有名な美女ですよ。
さすがに走るのはマズイでしょうってことで競歩で頑張りましたよ。
おかげで3番手!モナリザの間。
ブラボー!ミュージアムパス☆
もう!正面から右サイドから左サイドから人が集まってくるまで心ゆくまで鑑賞しました!!
ダヴィンチコード第一関門クリア!!
お次は混雑前に大きいモノ!
ナポレオン1世の戴冠式。あまりにでかくて反対側の壁まで下がって眺めましたよ。
反対側の壁にも絵がかかってるから、人がいたらなかなかできないよなぁ。。

そしてラファエロの聖母子と聖ヨハネを見て、ダヴィンチコード第2関門!
岩窟の聖母。
モナリザは別格な絵だけど、ももは岩窟の聖母のが好きかも。
そしてもも的に一番会いたかった方!


サモトラケのニケ
階段の階段の踊り場から目にした時はもう感動したなぁ〜〜〜。
この後何度もニケの足元を通過することになるんだけど、階段と建物と建物の接続部分にニケさんはいるので、写真をとりたい見物客と、建物を移りたい客と、階段を上がりたい・下がりたい客がクロスして大混雑・大渋滞!
なんかニケさんがお気の毒でした。

それにしてもルーブル。
隙間は最小限てな感じに絵がかかっていて、もう何が何やら目が回るくらい見させられましたよ。。

結局広さにヤられて1階のシュリー翼(古代ギリシア美術・ファラオ時代のエジプト美術)は見に行けなかったの。
ピラミッドの中見たかったなぁ〜。

 

目には目をはどの辺に刻まれてるのか気になるハムラビ法典。

ほんとにルーブル美術館は想像以上に広くて、途中からキレイな建物の中でトレッキングしてる気分になりました。。。
できることならミュージアムパス4日間券を買って、4日間通ってゆっくり見たいものです。


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